11日は、昨年11月17日に亡くなられた下地亜記子先生の納骨式でした。私の歌手への道は、下地先生との出会いでした。まだ72歳で、旅立たれて、本当に残念です。先生に書いていただいた、加古川の盆踊りで市民の皆様に踊っていただいている平成加古川音頭は、私のデビュー記念コンサートを加古川プラザホテルで行った次の日に、鶴林寺、尾上神社、を実際に見て、歌詞の中に入れて下さってます。“笑顔いっぱい愛いっぱい 播磨加古川 夢いっぱい”で始まる音頭は、楽しく、明るい町になる様にと、書いて下さいました。いつまでも、笑顔いっぱいで、歌わせていただきます。大切な宝物です。また、デビュー曲の 港しぐれ宿 誘われてタンゴも、大切に歌わせていただきます。優しくて、厳しかった先生の事は、一生忘れません。これからも、歌手として一生懸命頑張ります。昨日、今日と、お世話になりました龍魔さん、本当にありがとうございましたm(__)m
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